1977-05-12 第80回国会 参議院 商工委員会 第7号
それから、切り羽といたしましては十八号昇りの中段坑道、これも掘進中でございます。このマイナス六百メーターの南八番層坑道というのが人気になっておりまして、これから十八号昇りを経てマイナス五百十五メーターレベルの南八番層坑道、こちらの方に排気が行くわけでございます。それで、その排気がマイナス五百十五メーターのレベルの立て入りを通りまして、排気坑道の方に行くということでございます。
それから、切り羽といたしましては十八号昇りの中段坑道、これも掘進中でございます。このマイナス六百メーターの南八番層坑道というのが人気になっておりまして、これから十八号昇りを経てマイナス五百十五メーターレベルの南八番層坑道、こちらの方に排気が行くわけでございます。それで、その排気がマイナス五百十五メーターのレベルの立て入りを通りまして、排気坑道の方に行くということでございます。
○小岩井政府委員 あの三池の場合の縦坑につきましては、大半はもちろん完成いたしておりますけれども、まだ中段坑道の掘さくも予定いたしておりますし、坑底の水たまりにつきましても、現在ではできておりますが、当時はまだできてなかったというような関係で、まだ完全な完成というわけにはもちろんなっておりません。